Web制作における大きな流れ

既存のセオリーに基づいて作られた、Webサイト、
企業等ビジネス目的のホームページの
流れが絶えず変化している。

かつては、ホームページ作成ソフトを使って、
Webサイトコンテンツを作成して、動作、表示確認を
行って、FTPサーバーへ転送していた。

最近は、ネット上のASPソフトの稼働下でコンテンツを
組み上げていくような作業に変化している。

驚くほどのスピードアップが図られ、生産性が飛躍的にアップした。

デザインはある種創造性の世界なので、よりクリエイティブな
物を追求していけば、その価値も評価も別次元のものと
とらえることができる。

Webになじまないでこられた人にとっては、何世代もの
ものがネット上に混在しているし、それぞれ、強みとして、
ビジネスを進めてきた企業がある。

企業の資産が陳腐化した時、自ら破壊、再構築していかないと、
いとも簡単に、FREEベースのシステムに負けてしまう。

グローバルローカル、ネット上でエリアや規制枠を自ら課す
ところは、自由な枠組みで展開されるビジネスに、
最初の企画段階で、負けてしまう。

流れが加速しているが、このスピードを心地よく感じられる
ように、いつまでもいたい。

                                • -

sent from W-ZERO3