光フレッツのプロパイダーを変更した。

NTTの場合には、足回りの回線を担って、接続は他のプロバイダーを
インターネット接続業者として選択するようになっている。
NTT独占からの市場開放としての措置なんですね。

YahooがADSL回線の普及初期に
無料でモデムを配って、ものすごい勢いと、批判を浴びながら
突き進んだ事があった。
NTTもこの光回線への切替時に、同じような、セールス手法で、
各種プロバイダーと提携し、各種キャンペーンをはって、
無料、割引のオンパレードが繰り広げられた。

この時、光に切り替えると、従来の電話の権利が、局預かりとなり、
実質、資産価値を失う事になる。
法人名義であれば、NTTの回線権利を資産として計上している
ところが多いが、光への回線切り替えと同時に、紙クズになっている。
市場価値が数千円で売買されているので、紙くず同然でしょう。

本題ですが、biglobeの回線使用のメリットは、他の附随サービスに
おいても、私は殆ど感じていなかたので、
日頃、オークションや、地方の少ない無線LANスポットでYahooを使用する
事がおおかったので、Yahooを選択した訳です。

iPhoneへの移行準備(心の声)が潜在意識の中で、囁いている感じもしています。

BBフォンオプション申込みをしましたが、使うだろうか?
Skypeのサービスで050を外部に出す方が便利なような
気もして、オールドメディアとしての通話機能とIP電話の
組み合わせ、しばらく使いながら選択してみましょう。

日常の通話は圧倒的に携帯が多いのですが、
新規に外部へ電話する機会が増えたので、どの回線を使うか
思案中です。反応をみて絞りこむか、バランスよく使うか。

便利さと複雑化が同時に進行するので一瞬煩わしさを感じますが、
これも慣れなんでしょうね。