昨日は市内の済美中学校で

第176回の掃除に学ぶ会にサブリーダーとして参加しました。
前回は朝の準備の勝手が分からずに、会場の中学に行った時には
既に、道具の搬入が終わっていました。
今回は、現地に午前6時前に着くようにと、前日は早めの就寝。
目覚ましもセットして、きっちり6時前には校門の前に到着、
余裕で、スタートを切れました。
今回も、素直な生徒さんばかりで、掃除そのものはスムーズに進みました。
昨年も12月5日に行っていて、便器などの汚れも少なく綺麗な状態でした。

掃除というと、素手素足といった一瞬勇気のいる事が取り上げられますが。
掃除を行う時の、班のとりまとめにおいて、参加者の目的意識と
その瞬間、何を行い、次ぎに何を行う準備が必要かといった、
流れの理解の大切さを実感しました。
2時間程の作業時間ですが、この時間をいかに手際よく工夫して
使うかといった。グループ活動と短時間にいかに集中するかといった。
別の参加意義をしっかり自覚して戴くと、掃除に取り組む意味と
単純な作業ゆえに、集中力のアップに繋がる事を再認識しました。

掃除の奥深さを気付き始めています。(遅いって(^^;))