日本の宗教ともいうべき、

神道には教義がない。
教義がないというと「へ〜」って言葉が返ってきますよね、
期待しています(笑)
古くからの「土着系宗教」は教義がなくて、
「風習、習慣」のみなんですね。
日本各地にある神社や、皇室が参拝される伊勢神宮等の
日本神社庁は建物、神官の管理をする団体で、
教義を広める事はしていません。
しかし、皇室行事には神道儀式や、秘技があるやに聞いています。

神道そのものが、そのような存在ですから、
そこから派生した、神道系の宗教法人、
宗教法人でなくても、それに近い活動団体は
教義が無くても、習慣や倫理観を養う事を活動の主体に持って
来ています。
いかにも日本的な活動ですよね。
宗教であって、宗教でないペンペン(笑)

私達は宗教的な活動をしていませんと言う人達、
日本での宗教活動は、そうなんですあなたが行っている事が
宗教活動なのですよ。
いい悪いでなく、ファジーな動き。
それが日本の現実です。