日記の間隔があいているものだから、ずぶん日数がたったように思われますが、

SO-NETの事務局からはトラブルから数日して謝罪のメールがありました。
ゲームの世界でのWebmoneyなので、実用上はまったく困らないのですが、
お金が情報化されたのだなという思いを強くしました。
マネーゲームと言われるデイトレーダーの世界では、インターネット上で数字データーのやり取りだけですからね。

本日、ウイルコムからnineという端末が発売になりました。
ウイルコムストアーで発注はしていましたが、どうも機種変に躊躇して。まだ代金の振り込みをしていません。
ユーザーの使用レポートを見ながら再度検討中です。
携帯はauとウイルコムの2回線合計3回線を使用していました。
携帯は、仕事の関係で番号は変更なし、ナンバーポータビリティもauに不満がないので検討すらしていません。
ウイルコムはデーター通信用につかっていましたが、京ぽんから、京ぽん改に機種変更して、使い勝手のよさ(バランスのよさ)で
発信のメイン機種になっています。機種変の10ヶ月が待てずに、zero3esを新規で契約はしてみましたが、
通話機能としては京ぽん改の「つなぎ放題」の通話料金が一番安くてもっぱら電話機?として使用。
zero3esの定額プランは相手が少なく出番がなし、定額+データー定額の料金だけが、むなしく発生。
意味のない出費は抑えようと、zero3esの回線は解約しました。
ここからが悩ましい日々で、京ぽん改を機種変する事にものすごく躊躇しています。
携帯電話からすると、PHS京ぽん改は、2世代も3世代も前の機能のように思えますが、
携帯では実現しない、データー通信の安価な定額、市内通話が10円で70秒も話せたり、一般メールの送受信が可能と
他の携帯電話にない、かゆい所に手が届くようなサービスが絶妙なバランスで提供されています。
また、数度にわたり無料バージョンアップが行われ、機能アップしています。
このバランスゆえに、無駄な回線契約をしてまで、京ぽん改を使い続けています。
京ぽん改から機種変を検討する時期になって、あらためてこの機種の良さを再認識しています。
京ぽん改のジャケット版がでるまで待とうかな、こんな思いのユーザーの悩みの声が聞こえて来ます。
新機種の発売タイミングが微妙にズレながら、その都度新しい使用方法の提案が行われるので、
モバイル環境の再構築と機種編成に悩みが生じます。単純に電話機を変更しますと行かないところがウイルコムの
難しところです。
多分、nineに機種変しないで赤耳に機種変してnineは使わないと思います(数日して違った事を書いているかも)
sigmarionⅢとCLIEそしてzero3esと常に3台鞄に入れて移動しているPDA支持者としては、
京ぽん改を手放す時には、ZERO3esをスマートフォンとして活用するつもりになった時でしょう。
CLIEに入れている、Agendusのように本格的に紙の手帳に代わる機能を使うには
再度のバージョンアップが必要でしょう、シャープがウィンドウズモバイルのチューニングを行っているのでしょうか?
バージョンアップする度に、モッサリ感が少なくなっているように感じます。
SONYが撤退したPalmOSは、PALMofZENと形容される程、完成度の高いOSでした。
ウイルコムだからこそPalmOSや、Linuxが生きるそんな気がします。
こんな事を書いていたら、zero3esがフリーズしてしまっています。機嫌を損ねたかな?
だからnineとの組み合わせが必要なのか?ますます悩ましい!!